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引き寄せ

【引き寄せ】スピリチュアルジャパン体験口コミその4~アファメーションのやり方や作り方は?

こちらの体験談は、スピリチュアルジャパンのCD購入当時(2020年)のものです。

引き寄せ実践中・アラフィフ派遣のとしこです。みなさんこんにちは。

スピリチュアルジャパンの潜在意識マスターCDを聴き始め、2か月近くが経過しています。期待されているような劇的な変化は少なく、しかもなんとなく停滞感が見えてきていますが、ここで諦めたら元の木阿弥。余計なことは考えずにこつこつ続けていこうと思います。

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最初は雑念だらけでうまくいかなかったアファメーションが、徐々に取り入れることができるようになっている「気がして」います。

というわけで、今回はアファメーションのやり方、そしてわたしのアファメーション文を少しご紹介したいと思います。

少しでも参考になるとうれしいです!

アファメーションは声に出して行う

わたしはこれまで、アファメーションに何度もトライしてきました。
録音アファや、断言法、あとは瞑想中に心で唱えるといったこともやってきました。

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スピリチュアルジャパンのCDには、ガイドブックがついています。CDも大事ですが、実はこのガイドブックがかなり肝で、ここに書かれていることを理解すると、本来求めている自分の姿がだんだん見えてきます。

ここでいう本来求めているもの、というのは、お金が欲しいとか自由に働きたい、などの思いの先にあるものです。

そこが見えてくると、自分にしっくりくるアファメーションが浮かんできます。
アファメーションが出来上がったら、ひたすら自分の潜在意識に叩き込むことになるのですが、問題はそのやり方。わたしは今まで口に出して言うことはしてきませんでした。

が、今回ガイドブックを読むと「口に出して言うこと」とはっきり書かれています。
正直、口で言うのも脳内で唱えるのも変わらないのでは・・と思っていましたし、口に出すのは「めんどくさいな」という気持ちもありました。

スピリチュアルジャパンの公式サイトにある体験談を見ると、もちろん厳選された方たちが掲載されているとはいえ、アファメーションを口に出して言うと、潜在意識下にがっつり入っていくのかもしれない、と考えることにし、「口に出して言うアファメーション」にトライすることにしたのです。

声に出すのが案外難しい

実際瞑想を行いつつアファメーションを口に出して言うのは、最初はかなり難儀しました。
脳内で唱える場合は「瞑想のついで」的な感じでできていたのですが、口に出すと雑念がどっと流れてきてしまい、今一つ集中することができません。

コツをつかむまでは試行錯誤しかないので、最初の1か月はアファメーションは横に置いて、瞑想に集中することにしました。

そして「できそうかな」と思えるときに、アファメーションを口に出していたところ、徐々にリラックスした状態で言えるようになってきました。

ちなみに、ここまでたどり着くのに2か月近くかかっています。

最初は覚えたアファを棒読みするだけ

イメージングをしながら、実感を込めてアファメーションができれば、潜在意識に浸透しやすくなり、願望実現へハイスピードで近づける・・・と書かれているサイトや本をみかけます。

ですが、わたしはイメージングがとても苦手です。

というわけなので、無理してイメージングはせず、アファメーションを口に出すたびに、気持ちがたかぶってくるような言葉を選ぶよう気を付けています。

アファメーションを完全に覚えていない最初のうちは、棒読みするだけです。アファメーションが自然に口から出てくるようになってくると、語尾の違和感があるところは修正する、なんか違うと思ったものはやめてみる、といった試行錯誤をしています。

そのうち、アファメーションを行っていると「なんかよくわからないけど、かなうかも」「わたしはもっといろんなことを願っていいんだ」という感情が出てくるようになりました。
もちろん、アファメーションを始めてさほど時間が経っていませんし、CD自体も聞き始めて時間が経っていません。自分の変化をじっくり観察してこうと思っています!

アファメーションの時間は?

アファメーションを口に出すタイミングは、瞑想を5分程度行い、脳内がなんとなく「気持ちいいなあ~」と思ってきたら口に出しています。
瞑想状態にしばらく浸ってから口に出している日もあるので、入り方はいろいろですね。

本当は朝もアファメーションをしたいところですが、後10分の早起きができず、とりあえず瞑想5分だけを行っています。(えいや、で起きれば良い話なのですが・・)

というわけなので、アファメーションを行っているのは基本夜になります。余力があれば朝もやりますが、在宅の日や休日のみになりますね。
ガイドブックには、時間帯の指定はなかったので、リラックスできるのであれば、朝でも夜でもどちらでもよいと理解をしています。

ただ、朝の寝ぼけた頭はアファメーションが入りやすいともいいますので、できれば朝と夜に行いたいんですよね。このあたりはぼちぼちやっていこうと思います。

最低でも10分は必要

瞑想+アファメーションなので、時間としては最低10分は必要になります。

わたしの場合、今夜は15分のタイマーをセットして瞑想+アファを行っていますが、タイマーが切れてもアファメーションを続けていることが多いです。

最初は夜10分だったのですが、5分伸ばすようになりました。書いたとおり、今は15分以上行えています。もっと慣れてくれば、30分くらいできるかなと期待しています。

楽しい気分になってきたら、アファを潜在意識に入れるチャンス

アファメーションを唱えていて、意味もなく楽しい気分になることもあります。感情のたかぶりとは違い、こういうときは素敵な部屋に住んでいるところが想像できたり、生き生きと充実している自分の姿を思い浮かべることができています。

こんなときは潜在意識にアファを入れるチャンス!というわけで、いつもより時間を長くとって、アファをしています。

アファメーション文を作るポイント

アファメーション文を作るときのポイントは「口に出したときに違和感がないか」というところにあります。

わたしのやり方は、こんな感じです。

  1. ありたい自分の姿を思い、いったい何が欲しいのか、どうなりたいのかをノートにとりあえず書き出す
  2. いろんなサイトなどから文章をピックアップしてつぎはぎで作る
  3. 口に出してみて覚えにくいもの、違和感があるものは書き換えや削除
  4. ある程度できたらアファメーションとして毎日口に出す
  5. その際、いつまでも覚えられないものは削除、しっくりくるものを思いついたら追加という感じで入れ替え。今あるものも、語尾などを変えてしっくりくるものに変えていく

といった感じで日々試行錯誤しています。

違和感に関しては、わたしの場合は、口に出したときに若干いやな感じがするので、そこで判断をしています。

アファメーション文は、違和感がないことも大切ですが、すっと頭に入るかどうかもポイントにしています。覚えられないものは、どんなに良い文であったとしても、最初から自分にふさわしくないのかな、とも思うので。

あと、ここは人それぞれと思いますが、具体的な日付は入れていません。気持ちとしてはいつまでに、というのはあるのですが、もしかしたら、思ったより早く願望成就!ということもありますしね。また、限定しないほうが、潜在意識に制限をかけず、よりよい結果になる可能性が高いのでは、とも考えているためです。

否定形については、できるだけ入れないようにしています。
多少入っても問題ない気がするのですが、気になってしまうので。

まとめ

アファメーションの作り方ややり方について、わたしの体験をもとに書いてみました。いかがでしたでしょうか。

なりたい自分の姿をへ近づくためにも、自分を肯定する言葉をかけ続けていきたいですね。

アファメーションを作るのに、悩んでいるあなたの、参考になると嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!