【アラフィフ派遣】在宅勤務終了後の気持ちの切り替え方5選

アラフィフ派遣のとしこです。みなさんこんにちは。

在宅勤務もすっかり定着しましたね。わたしも在宅用に椅子を買ってみたり、モノに埋もれていたPC用デスクを片付けて使えるようにしたり、「快適な在宅勤務」を心掛けるようになりました。

とはいえ、また出社に切り替わる会社もあったり様々なようですが・・。

それはさておき、在宅勤務は通勤時間がないので楽ですが、それはそれで問題がありますよね。

運動不足は言わずもがな、もう一つの大きな問題、それは

終了後の切り替えが難しい

というところではないでしょうか。

というわけで、わたしが実践してみて良かったと思った、簡単な切り替え方法を5つ、ご紹介していきます。

目次

気持ちを切り替えるには、身体を動かすのがベスト


在宅勤務だと、基本座りっぱなしですよね。
会社のデスクは仕事用にできているので、机の高さも調整されているものが多いですが、自宅だとリビングのテーブルだったり、PCデスクにしても幅が狭かったり(わたしがそうです)、若干不便があるのではないでしょうか。

姿勢もだんだん悪くなりますし、肩も凝ります。

なので、終了後は一旦机からは離れて何かしら動くことで、身体もほぐれて気持ちも切り替わっていきました。

机=仕事なので、離れることで仕事のイメージを切れますしね!

切り替え方法5選

それでは、簡単にできる切り替え方法5つをご紹介します。

ポイントは、終わった後すぐにスマホやPCなどの、デジタルデバイスには手を出さないこと、です!!

1:一旦外に出る

場所を変える&歩くことで、切り替えがすぐにできるのでおすすめです。

夕方なのでスーパーなどに行くだけでも全然違いますよね。

在宅仕事モードが自宅生活モードに変わりますし、帰ってきてそのままご飯の支度にとりかかってしまえば、時間を有効活用できますね!

2:拭き掃除や片付けをする

わたしはずっと、拭き掃除や片付けは休日にしかやってはいけないという謎の縛りを自分で作っていました。

一週間の家事を、1日集中させる必要なんて実はなくって、ばらけてもいいんだということに割と最近になって気付いたんです。

基本「ダラダラしそうになったら掃除か片付け」をすると決めているのですが、これを「在宅時間の切り替え」にも使っています。

どちらも身体を動かしますし、終わるとスッキリ達成感もあっていい感じです!

もともと掃除は面倒ですし片付けも苦手なので、さっさと終わらせたいという気持ちが強いので、「切り替えもできて嫌なこともさっさと終わらせられる上、気分爽快」という(わたしにとっては)メリットだらけの方法です。

天候に左右されないところもポイントが高いです!

3:仕事中座ってた机から離れて、簡単なストレッチをする

外に出たくもないし、掃除も片付けもする気がないっす・・というときはコレ。

まずは仕事を連想するところから離れる。そして身体をかるーく動かす。それでOKです。

案外、身体を少し動かすだけで「なんか他のこともしてみようかな」という気分になれますよ。

人間、立つと動きたくなるようにできてるみたいで、立つだけで軽く行動スイッチ入りますしね。

4:お茶やコーヒーをゆっくり淹れる

コーヒーならドリップ、お茶なら茶葉から淹れると良いです!

いい香りもしますし、お湯を沸かす時間やゆっくり淹れている間、ぼーーっとすることで切り替えができます。

香りの効果もあって、脳が休まる感じがしていいんですよね。

5:業務終了時間までの「良かったことやできたこと」を書く

わたしは1日5つ自分を褒める日記のようなものをつけています。
といっても箇条書きにするだけなので、とっても簡単です。

動くのがいいのはわかるけど、億劫だし・・という場合は業務終了時間までの「良かったことやできたこと」を書くことにしています。(それ用のノートに手書きです)

業務終了時間は、朝から考えたら結構な時間が経過しています。

なので、うまくいけば4つくらいは書けます。

1日の中でやろうとしたことが少し進む上、その時間までのことを振り返ることで「ここまで終了」の意識が働き、切り替えができますよ。

早めに切り替えて時間を有効活用したい

在宅勤務のよさは、なんといっても「通勤時間がないこと」。
業務終了後はすぐに自由時間になります。

だからこそ、その後をキチンと切り替えていかないと、非常にもったいないことになります。

通勤時間がない分、朝は洗濯などの家事に廻せますし、その分ゆっくり眠ることもできます。

夕方以降は、そのままネットサーフィンをはじめてしまうと、そのままダラダラモードに突入してしまいます・・。これはホントにやりがちなんですよね・・・。

というわけなので、早めに上手に切り替えて残りの時間を活用できたらいいなと思います。

ダラけるときは徹底してえダラける

ダラダラでもいいじゃない!という方もいらっしゃるでしょう。

とことんやる気がでない、仕事でエネルギーを搾り取られた・・色んな理由があると思います。

そんなときは、中途半端にだらけないで、とことんダラダラしちゃいましょう

下手に何かやろうとすることをしてしまうと、「これしかできなかった」という後悔が出てきてしまうからです。

徹底的に何もしなければ、「ほんっとに何もしなかったな、明日はがんばろう」とある意味前向きな気分で眠ることができますよ。

何もしないときでも、深夜までの夜更かしは控えた方がいいでしょう。

なぜなら、徹底的にスマホ片手に深夜までダラダラした結果、翌日に大きく響いてしまったからです。

だらけるときも「ここまで」という自分なりの区切りを持った方がいいですね!

まとめ

在宅勤務終了後の気持ちの切り替え方を挙げてみました。

通勤時間は、移動時間だけではなく出勤に向けての準備も入るので、実際はもう少し時間がかかっています。

ただ、準備の時間や通勤時間は、気持ちを会社モードに切り替えるスイッチ代わりにもなっているんだなあと思います。

通勤しているときは「この時間を別なことに使えれば・・」と思っていましたが(本を読んだりはしていましたが)、いざ時間があると、普段の時間の使い方がハッキリ出るんだなと感じています。

わたしはお世辞にも時間の使い方が上手とは言えません。

ただ、ようやく「勿体ないことをしているな」と危機感が出てきていているので、どんどん改善していく予定です!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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