お疲れ気味のてアラフィフ派遣・としこです。皆さんこんにちは。
あれこれやることがあるーーーと、日々あれこれこなしていることがたくさんあるでしょう。
あっという間に1日が終わり、「やりたいことができなかった」「なんでこんなに追われるように1日を過ごしているんだろう」と考えるることが増えていませんか。
でも、やるべきことってそんなにあるのでしょうか。
自分が思い込んでいるだけとしたら?
1日を棚卸ししてみたら「やらなくていいこと」は結構あると思います。
でも「やらないこと」を決めてやめていくのは、実は勇気が必要。
わたしの体験から、やらないことの見つけ方とやめた方法を書いていきます!
- なんでこんなにやることがあるんだろう・・・
- すべきことに追われて余裕がない・・
このあたりに悩んでるあなたの、力になれるはずです!
目次
1日の中で「やるべき」と思っていることは結構多い
「やるべき」と思っていることは、気付かないだけでたくさんあります。
その中には必要な「やるべきこと」もあります。一方で、「やらなくてもいいけれど、やるべきと思っているもの」もあるはず。
それを仕分けして、「やるべき」を減らしていくことで精神的な疲労を少なくしていきましょう。
「やるべきリスト」を作ってみる
まず、1日を思い出して「やるべきリスト」を作ってみます。
やり方はとっても簡単。
1日の生活を思い出しながら「やるべきこと」を書き連ねるだけです。たとえば、こんな感じ。ランダムに、思いつく限り書いてみると良いです。
すこし思いつく限りでもこんな感じです。
顔を洗う/歯を磨く/フロスをする/白湯を飲む/朝の一文字を書く/Twitterをする/マッサージをする/化粧水をつける/美容液をつける/日焼け止めをつける/コーヒーを淹れて飲む/お風呂を掃除する/洗濯をする/洗濯を干す/本を読む/ツイート内容を考える/着替える/会社に行く/仕事をする/朝ご飯を食べる/昼ご飯を食べる/夜ご飯を作る/夜ご飯を食べる/朝のスムージーを作って飲む/Yahoo!メールをチェックする・・・・・・・
眺めてみると「要らないのでは?」と思うものが出てくるはず
とりあえずがーっと書いた後は、それを一旦眺めてみることをおすすめします。
一旦眺めることで、客観的に見ることができるからです。
そうすることで「これは要らないかも?」ということが見えてきます。
要らないかも?と思ったものは、こんどは「やらないこと」リストに加えていきます。
「やらないこと」リストが溜まってきたら、次はそれらを「やらない」と強く決めて、やめていきましょう。
惰性で行っていることとはいえ、ずっと続けているものを辞めるのは勇気が要ります。特に、SNSなどコミュニケーションをとっているものは尚更です。
なぜ時間が必要なのか?得た時間をどう使っていきたいのか、なども併せて決めておくと、辞めやすいと思います。
1日を可視化してみる
1日のうちに、どの時間が無駄になっているか、それを見つけると「やらないこと」が見えてきます。
手帳やメモ帳、なんでもいいですが1日を24時間に分けて「正直に」記録を取っていきます。
この「正直に記録を取っていく」のがコツ。
人はなぜか、自分しか見ないものでも正直にできないもの。ここは心を鬼にして、きちんと生活を見つめていきましょう!
無駄な時間が多いことに気付く
1日の可視化をしていくと、いかに無駄に過ごしているかがわかります。
特に帰宅後「ちょっと休憩」と言いながらスマホをだらだら・・・
「〇〇してからお風呂に入ろう」としながら、結局SNSをやっていた、などなど。
こういう無駄なことは「やらないこと」リストに即入れられますよね。
しかし、SNSとスマホは時間泥棒だと痛感しています。スマホ、というよりはネット閲覧やサブスクサービスやゲームなどですが・・。
「やること」「やめること」を決めることで、1日が充実する
1日を客観的に見てみると、やることとやらないこと、これが曖昧なことが多いなと実感しました。
だからこそ、できる範囲でこの曖昧さをなくしていくことで、1日にやろうと思っていたことができて、充実度も上がっていくのではないでしょうか。
メリハリや緩急をつけることは、自分の中で「やること」「やめること」の区別をしっかりつけていくことと言えるでしょう。
もちろん「やること」は集中して行うことも重要です!
そうすれば、1日の中でも時間のメリハリがよりつけやすくなっていくはずです。
まとめ
時間は有限、時間は大切にとよく言います。
特に年齢を重ねていくと、1日どころか1年の速さが電光石火。
体力の面を考えても、できるだけ集中して動いていくようにしていきたいものです。
不要だけど惰性でやっていたことを減らして、余裕を作る生活を送るようにしていけば、新しく何かをチャレンジする余裕も生まれてるはずです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。