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くらし

デュラレックス(DURALEX)が割れたらこうなる【画像あり】

アラフィフ無職のとしこです。皆さんこんにちは。

先日片づけををしていたら、昔のCDが出てきました。片付けをすると、たまに掘り出しものに当たる楽しさがあります。

それはさておき、デュラレックス(DURALEX)の食器は、飲食店でもご家庭でもよく見かけます。ご自宅で使っている方も多いのでは?
わたしの家でも、コップは大小合わせて愛用中です。

なんといっても強化ガラスなので多少乱暴に扱っても割れないし、かなり長もちするので重宝しますよね。見た目それなりにオシャレな上、リーズナブルな価格設定。ある意味完璧です。

高すぎる耐久性ゆえ、永遠に割れないと思ってしまうデュラレックス。前兆も予告もなく、突然、軽い衝撃でお陀仏になるのが唯一の欠点とも言えます。

アラフィフにもなると手の指の乾燥が進みます。というわけで、先日、手を滑らせてしまって、床に落としてしまいました。
大した高さではないんです、しかも、普段ならゴロンと転がって終了なのですが、今回は違いました。

破裂しました!粉々です。

ちなみに、デュラレックスが割れたのは今回で2度目。どちらも、10年は使ったであろうコップが割れました。

ちなみに、普通のグラスは割れても、大小様々な破片になると思うのですが、デュレラックスはこう↓↓↓ブロック状になっているのがお分かりいただけますでしょうか。

かき集めるだけかき集めて、掃除機をかけたんですが、なかなかの衝撃ですね。

そんなわけで、デュラレックスの作りについて調べてみました!参考になれば幸いです。

デュラレックス(Duralex)とは?どこ産?

丈夫なデュラレックスはフランス国内に工場を持つ食器メーカー。どこ産と聞かれれば「フランス産」ということになるでしょうか。

デュラレックスは、全面強化ガラスが使われていて、頑丈さが売りです。ちなみに、世界で初めて強化ガラスの食器を製造したメーカーとも言われています。

歴史は古く、前身にあたる会社は1939年創立。その後、1945年にはデュラレックスブランドとして確立されます。
誕生から80年、そしてブランドとしては70年以上に渡り愛されています。

制限が少なく、使いやすいのが魅力

デュラレックスは、食洗器も電子レンジもOKという、忙しい現代人のニーズにもぴったり合致している食器です。
もちろん熱湯を入れても大丈夫。普通の食器では制限がかかる使い方ができるのが、大きな魅力です。

ただし、直火対応はできていませんので、直接火にかけるのはNGです。(そんな猛者はいないと思いますが・・)

全面強化ガラスとは?

デュラレックスに使われている全面強化ガラス。どんなつくりになっているのでしょうか。大雑把に説明しましょう。

強化の秘密は製造工程にあります。

高温で成型されるガラスを高温(650~700度)から一気に20度まで冷却することにより、固い保護膜ができます。外側は圧縮された層(圧縮応力層)ができ、膜の内側層(引張応力層)とのバランスがとれる(というか、張り詰めたような状態)ため、普通のガラス製品に比べて、強度・耐熱温度差が強化される、という仕組みです。

割れるとブロック状になる

ここで再度画像をご覧ください。デュラレックスは割れるとこのように粉々になります。が、よくみると破片はブロック状になっています。

ご参考までに、わたしが使っていたのは「プリズム」シリーズです。ただ、食器デザインがどうであれ、強化ガラスが割れるときは一瞬で砕け散るもののようです。

外側(圧縮応力層)は圧力がかかった状態、膜の内側(引張応力層)は緊張状態でバランスをとっているわけですが、いくら丈夫でも使っているとそれなりにキズもついてきます。しかも丈夫ゆえ扱いは雑ですしね。

キズが常に緊張状態の引張応力層まで達すると、抑えていたものが一気に爆発!!!!!!

もういやああああああああああああああああああああ!!!!!という感じですかね。

(その気持ちはわからんでもないです。)

というわけで、粉々に砕け散るという結果になるわけです。

普通のガラスが普通に?割れた場合は鋭利な状態になり指を切る率も上がってきますが、強化ガラスの場合はブロック状になるので怪我はしにくい、という理屈です。(あくまでも理屈)

ただ、割れる音は大きいしあちこちに飛び散ります。いくらブロック状とはいえ普通に怪我すると思いますので、気を付けて片付けてください。

長持ちするデュラレックスですが、結構使ったなーと思ったら、新しいものも検討してみましょう!

まとめ

デュラレックスが割れた件、いかがでしたでしょうか。
丈夫だからと安心していたのですが、割れる時は結構な衝撃でした。
グラスを買うと中に取説的なものがありますが、普通読みませんよねぇ。破裂するって書いてあるんかな。

消費者庁のサイトを見たところ、注意事項の項目の中に「破損した場合に、破片が鋭利なかけら又は細片となって激しく飛散するおそれがある」と書かれていました。
今度買ったらちゃんと見てみよう。

https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/household_goods/guide/zakka/zakka_21.html
参考:消費者庁

コップだけではなく、鍋蓋も結構危険ですよね。料理の途中に破裂したら、料理の労力まで粉々になるという精神的ダメージも加わるため、色々な意味で立ち直るのに時間がかかりそうです。

丈夫でリーズナブルで使いやすいデュラレックス。割れる時は破裂するという特性があるということを頭の片隅に置いておくと、いざというときに落ち着いて対処ができるかもしれませんね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!