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【アラフィフ派遣】引き止めがしつこい場合の対処法は?わたしの実体験

アラフィフ派遣のとしこです。みなさんこんにちは。

派遣先での就業を終えるためには、「契約更新の1か月前までに」派遣営業に更新をしない旨を伝える必要があります。
その後、派遣営業から派遣先へ更新しない旨が伝わり、後は契約最終日まで粛々と仕事すれば良いはず。

派遣社員はだいたい3か月~半年の契約を更新していくパターンが大半です。なので、契約満了での終了は何も問題がありません。

それなのになぜか引き止めにあうこと、ありますよね。
一つは派遣営業からの引き止めがある場合。もう一つは派遣先からの引き止めがある場合です。

特に派遣先からの引き止めは、満了日まで穏やかに過ごしたいと思っている人にとっては厄介なものではないでしょうか。
対処法を、わたしの実体験をもとに挙げていきたいと思います!

なぜ引き止めが起きる?

ありがたいと思う反面、面倒な引き止め。起こる理由はさまざまです。

わたしが実際に派遣営業さんに聞いた話は以下です。(派遣元が引き止める理由)

  • 後任が他社からの場合は、利益のとりっぱぐれになる
  • 期間が短いと(派遣元に対する)印象が悪くなる
  • 長く働いてくれた方が双方お得
  • すぐに辞められると次を紹介しにくくなる

なんとなくわかりますよね。一つのところにそれなりに長く勤めた方が、次にも行きやすいですし、派遣会社の信用も上がるので、引き止めるわけです。

言い分はわかります。が、無理だと思ったらズルズル引き延ばさない方が良いです。合わないと思っているところにずっといるのは、精神的疲労が半端ないですから。

また、派遣先が引き止める理由もさまざまです。わたしの場合、所属している部署の責任者の方にかなりしつこく引き止められました。

  • これ以上辞められたら(責任者の)立場がもっと悪くなる(これまで何人も辞めさせている実績があるため)
  • 戦力として考えているので抜けられると困る
  • また人を雇ってイチから教えるのは大変
  • 次の人がいい人とは限らない

自分で言うのも何ですが、仕事面ではある程度の戦力にはなっていたと思います。また、周囲ともそれなりに明るくうまくやっていましたし。

本当は、人間関係が一番の理由ですが、もう少しがっつり仕事をしたい的な、前向きな理由を更新をしない理由に持ってきました。

そのため、余計引き止めが強く出たのかもしれません。なんたって、人間関係が理由で派遣が全く続かずボロボロ辞めていたそうだし、面談を何人もしても、断ったり断られたりでなかなか決まらなかったそうなので。(当然ですが、このことは入ってから知りました)

わたし自身は、仕事内容を理由に持っていけば引き止めもないだろう、と踏んでいたのでここまで執拗な引き止めに合うとは思っていませんでした。

派遣先からの引き止めはルール違反

わたしを引き留めていた責任者の方は全く理解できていませんでしたが、本来派遣先からの引き止めは基本ルール違反です。

この場合は、派遣営業に伝え、そこから再度の意思確認が来るというのが本来のルール。わたし自身の所属は、派遣会社であって、派遣先ではないですしね。

その方は「派遣会社なんて関係ないから、考えて!」と平然と口走っており、このご時世にこりゃないだろ、と唖然としたのとを覚えています。

しつこい引き止め、諦めてもらうには

毎日引き止めがあったわけではないですが、1週間1回くらいの頻度でちょこちょこあって、結構なストレスになったのも事実です。

残りの日を円満に終えたいとも思っていたため、思い切って厳しい態度をとることもできず、結構モヤモヤしました。

相手につられて答えを出して、後で「こんなはずじゃ・・・」となるのも嫌でしたので、日々ストレスをためない程度に、やんわりとしつつもはっきり意思表示はしていきました。

満了日以降の話をされてもスルーする

責任者の方は、満了日以降の仕事の話をしてきました。が、とにかくスルーしました。

少しでも反応をするとそこを突いてくる!と思ったためです。相手も百戦錬磨ですからね。

「としこさん、この仕事〇月にあるんだけど、担当やってもらえない?」「(笑顔で首をかしげる)」「出張楽しいよ!」「(首を振る)」

あるときは「あはは、無理っすよ~」と笑って断ったりしてみました。

感謝しつつも断り続ける

ある時は会議室に呼ばれて30分以上説得されたこともあります。

「ありがたいですが・・・」と言いつつも、何を言われても「決心は変わりません」と言い続けました。

ある意味タイマン勝負でしたが、根負けしないようにしました。

折衷案が出たら「派遣営業に言ってください」と言う

あるときは「だったらせめて〇月まで延長してくれないかなあ」という話も出ました。通常は3か月更新なのですが、1か月や2か月といった変則パターンでの契約はどうだ、ということです。

契約の話なので派遣営業にお願いします、の1点張りで粘りました。(で、そのときにも「派遣営業なんて関係ない」と言われ「この人本当にどうしよう」と思った次第です)

派遣営業には逐一報告を入れておく

地味にストレスでしたが、やり過ごせる範囲でしたが、派遣営業には逐一報告を入れておきました。

営業さんの反応は薄かったですが、次に派遣する人を決めるヒントにもなるかなあと思ったためです。あとは報告を入れてください、とも言われていたので。

後は契約満了の際に、派遣営業から派遣先へ報告を挙げてほしいという狙いもありました。これ以上被害者を増やしたくなかったですしね。

愚痴れる人を作っておく

社内でも社外でも、愚痴れる人を作っておきました。個人的には、社外の方が安心でしたので(社内はどこで誰がつながっているかわからないですから・・・)社外の仲の良い人に、愚痴を聞いてもらっていました。

社外ゆえ、冷静な意見ももらえるのでありがたかったです。

執拗な場合は派遣営業から正式にクレームを入れても良い

どうしても我慢ができなければ、派遣営業から正式にクレームを入れてもらっても良いです。

派遣だから、派遣先に何を言われても我慢しなければならない、なんてことはありません。ルール違反をしているのは先方です。

ここは「思うようにはならないよ」という強気な態度に出てもよいのかな、と思っています。

そうでないと、次の人の場合も同じように言えばなんとかなる、と思われてしまいますから。

まとめ:他でもやっていける自信がついた

しつこい引き止めにあった・・・というわたしの体験談でした。

条件などは悪くない会社でしたので、頑張れば続いた可能性も否定はできませんが、続けていたらどこかで心が完全拒否→出社拒否 になっていたかもしれません。

ただ、頑張れば・・と思うようになったのは、辞めるのを決めたため。

合わないと思っているところでも、きちんとやってこれ、仕事面でもある程度の評価をいただけました。

これなら、次はどこででもやっていけるんだろうな、という自信がつきましたよ。それが確認できただけでも、ここに行った意味はあったのかな、と思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。