12月9日放送の「帰れマンデー見っけ隊‼」はサンドウィッチマンさんの地元・宮城が舞台。伊達政宗ゆかりのルートを巡り、絶品飲食店探しがテーマでしたね!
この中で紹介された、サンドイッチマン伊達さんが鳴子に訪れると必ず食べるという「お餅専門店の栗だんご」。
必ず食べるということは、よほどおいしいのではないでしょうか。
どこで買えるのか、どんな味なのか、気になりませんでしたか?
お取り寄せできるかも気になりますよね。調べてみました!
【12月9日(月)よる7時〜】#帰れマンデー☀️ は#サンドウィッチマン の地元・宮城県
— 帰れマンデー見っけ隊!! (@bussand_EX) December 7, 2024
里帰りスペシャル🏞️#内田有紀#宮川大輔
伊達が全国民に食べてほしい
“栗だんご”🌰や
あのサンドも知らなかった
“凍みっぱなし丼”など
絶品宮城グルメが続々✨
旅のゴールには…
東北最大級 虹色の丘が🌈 pic.twitter.com/7aL2GngWzB
帰れマンデー見っけ隊|サンド伊達さんが必ず訪れるお店は餅処「深瀬」
帰れマンデー見っけ隊は宮城県が舞台。
サンド伊達さんが必ず訪れるという栗だんごのお店はどこなのでしょうか?
調べていたら、伊達さんのアメブロの記事に、こんな文章が・・。
名物『栗だんご』を食べたり、鳴子こけしの絵付け体験をしたり、温泉玉子を作って食べたり、温泉に入ったり…ロケだし、仕事なのは勿論分かるのですが、超楽しかった\(^o^)/
ちなみにこのブログの日付は2014年1月14日!いまから10年ほど前のものです。
さりげない一文ですが、栗だんごが気に入っていることがうかがえますね。
さて、この栗だんごのお店ですが、餅処「深瀬」でした。
明治32年(1899年)創業の三代続く餅屋さん。120年以上の歴史がある老舗なんですね!
栗だんごはどんな和菓子?
サンド伊達さんがお気に入りの栗だんご。いったいどんなものなのでしょうか。
写真を見ると、たっぷりみたらしあんの中にお団子が並んでいます。
肝心の栗が見当たらないですが・・。
つきたての餅の中に栗の甘露煮がまるごと一つ包まれています!
みたらしあんは温かいとのこと。不思議な感覚ですね!
ひとつひとつ手作りで昔ながらの作り方を守っているそうです。そのため、大量生産はできず売り切れ次第終了となります。
栗だんごの値段は?
栗だんごは2個入りと5個入りがあります。
- 栗だんご2個入り 400円(税込み)
- 栗だんご5個入り 850円(税込み)
※2024年12月現在の価格です。
栗だんごの口コミをチェック!
栗だんごの口コミをチェックしました。
「お団子がとても柔らかくほくほくでおいしい」「ほどよい甘さでおいしい」「見かけなく甘くないので何個でもいける」といった、おいしいと言うものばかり。
特に冬にぴったりの和菓子だと思います!一度、食べてみたいですね。
帰れマンデー見っけ隊|深瀬の栗だんごはお取り寄せは可能?
とてもおいしいと評判の深瀬の栗だんご。店舗以外でも買えるのでしょうか。
お取り寄せができるなら、試してみたいですよね!
調べてみたところ、深瀬の栗だんごは現地のみでの取り扱いとなります。残念ながらお取り寄せはできないようです。
店舗以外の場合、各ホテルや温泉施設で予約購入ができます!
各ホテルや温泉施設の場合、前日までにホテルスタッフの方へ注文となるようです。
- 餅処深瀬
- 鳴子ホテル(完全予約制)
- 鳴子観光ホテル(完全予約制)
- ホテル亀屋(完全予約制)
- 湯元吉祥(完全予約制)
- 大江戸温泉 幸雲閣(完全予約制)
- 大江戸温泉 ますや(完全予約制)
- 琢琇(完全予約制)
- やすらぎ荘(完全予約制)
- 鳴子峡 レストハウス鳴子峡(紅葉シーズンのみ)
※2024年12月現在の情報です。
栗だんごが通販できない理由
栗だんごが通販できないのには理由があります。
それは、賞味期限が製造当日となっているため。「深瀬」では、餅や餡を作る際、柔らかさを保つような添加物を一切使用していないとのこと。(お醤油には保存料が使われています)
そのため、時間を置けば置くほど、餅も餡も固くなってしまい、おいしさが損なわれてしまうんだそうです。
柔らかさと栗のほくほくさが売りの栗だんご。
鳴子の訪れて温泉と栗だんごを楽しむのが一番ですね!
餅処「深瀬」お店情報
餅処「深瀬」のお店情報です!
名物・栗だんごのほか、洋菓子も取り扱っています。
まとめ|「深瀬」の栗だんごは現地でしか味わえない一品!
サンド伊達さんが鳴子を訪れると必ず食べるという「深瀬」さんの栗だんご。
賞味期限が当日のみのため、鳴子のみでしか味わえない貴重な一品ということがわかりましたね!
鳴子旅行の計画に、深瀬の栗だんごを加えてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。